強烈な努力、すさまじき想い
先日、NHKのクローズアップ現代で
囲碁の藤沢秀行さんのことを取り上げていました
無頼というのか
変わった人というのはしっておりましたが
あそこまで徹底している人とはしりませんでした
大変多くの名人を世に送り込んだ人でもあります。
簡単に流れたッ常識的な手をしかり
悩みそして搾り出した一手には
たとえそれが悪手であっても褒める
安易に流れるをしかり
無限の不安との格闘を後押しする
ということでしょうか
私にも覚えがあります
映画を作っていたころ
150本も企画、演出をしていれば
どうやればそこそこのものが作れるかはわかってきます。
また、
求められるものも平均点をちょっと越えたものとなり
だんだん、そちらのほうに意識が流れていってしまったのです
安全な映画つくり・・・
別段、才能の限界を感じて
映画を離れたのでなく
そういう自分がいやになって別な世界に転進を図ったのかもしれません
40歳をすぎたころ
私は自分がこわくなるような企画は書かなくなっていました
自分の知っている範囲の作品
無限の宇宙に踏み出さずに作品をつくっていたのです
NHKの番組では
藤沢秀行氏が
死の寸前
筆をもてないであろうそのとき書いた書を紹介していました
「強烈な努力」
すごい字です
みた瞬間、なきたくなるような迫力がありました
がりがりにやせ衰えたからだから
搾り出すような魂の書
そこに
常に無限の宇宙に対峙していたかれの生き様が凝縮されていました
ひるがえって今の私
バイオミックスという
たぐいまれな可能性をもった消臭剤を扱いながら
どこまで生かしきれているか
ただしく
微生物消臭剤の使い方をつたえられているのだろうか
可能性をつたえられているだろうか
毎日、その戦いでもあります。
自分でもいい仕事をしようと
努力していることはわかります
ですが強烈な努力まではいっていない
あえていえば
おだやかな努力でしょうか
その努力に
もっと魂をこめて
それが無限の宇宙への
私の旅なのかもしれません


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